美術手帖 2013年 10月号 [雑誌]本無料ダウンロード
美術手帖 2013年 10月号 [雑誌]
によって 美術手帖編集部
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美術手帖 2013年 10月号 [雑誌]本無料ダウンロード - 内容紹介特集 大竹伸朗 今夏から秋にかけて、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館と 高松市美術館で個展を開催、瀬戸内国際芸術祭でも 新作《女根》を制作中の大竹伸朗。 今年6月に開幕したヴェネチア・ビエンナーレをはじめ、 海外の国際展への出品が続くなど、 近年海外でも評価がなされている。 絵画のみならず、彫刻、建造物など 他に例をみない作品を制作し続ける大竹が、 なぜ今世界に求められるのか、その核心を探る。 三瀬夏之介インタビュー 「カイユボット展」 ダブル付録! 手ぬぐい& タブロイド この雑誌について世界のアートの最新トレンドをいつも敏感な読者にお届けする美術情報・批評誌
美術手帖 2013年 10月号 [雑誌]の詳細
本のタイトル : 美術手帖 2013年 10月号 [雑誌]
作者 : 美術手帖編集部
発売日 : 2013/9/17
カテゴリ : 本
ファイル名 : 美術手帖-2013年-10月号-雑誌.pdf
ファイルサイズ : 27.73 (現在のサーバー速度は26.82 Mbpsです
以下は 美術手帖 2013年 10月号 [雑誌] の最も正直なレビューです。 この本を読んだり購入したりする場合は、これを検討してください。
まずは付録。富士山、(例の)叫んでいる口のようなアレ、(例の)キカイダーのようなアレ、そしていつもの「SHINRO OHTAKE」袋文字が配置されたシブい藍色の手ぬぐいです。大竹グッズコレクターの方は無条件にポチりましょう。あまり期待していなかった「タブロイド」。コレが、発色といい、紙質といい、ちょっとイイんです。バサバサっと開いて、バサバサっと捲って、またバサバサっと折って、無造作にそこらへんにポンと置いておくのが気分でしょう。小冊子ではなく、タブロイド紙スタイルってのが新鮮だし、大竹伸朗世界にマッチしているのではないでしょうか。約204ページのうちの約86ページまでが大竹伸朗特集でした。(個人的にはもうチョビっとだけ欲しかった)本文は、大竹伸朗に対する「ベストインタビュアー」と言い切りたい都築響一との対談が個人的にツボでした。『全景』の時の STUDIO VOICE の対談、DOMMUNE での対談などに続き、美術業界に対する、ブレのないパンキッシュなふたりの会話が快感です。
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