無理もしない 我慢もしないで愛される 溺愛理論

無理もしない 我慢もしないで愛される 溺愛理論の詳細

最近同時に購入した恋愛本を先に読んだのですが、「また女性脳が強い人が書く内容だー」って感じでイライラしながら飛ばし読みしてたんですが、こちらはそういう女性特有のまどろっこしさを入れずに説明してあるのでわかりやすいし読みやすいしおススメ！他の女性脳が強い方が書く恋愛本は女性脳が強い視点からしか見れない思考で本を書いてしまっているので、男脳もほどほどに持っている女性からすると「男女共通で有している特徴」についても、男の特徴に分類されてしまっているのが残念なのと（そういう女性脳が強い人が語る男の特徴が正しいなら私はほぼ男であるということになるため。男性も女性脳強く持っている人がいるので、つまりは男性特有部分、男性脳が強い女性や女性脳が強い男性が重なる部分、女性特有部分と分けることができて、それがわかっている方が書く本だと重なる部分は避け、完全というのはなきにしろ「ほぼ」男性特有の部分に絞って恋愛対策が書いてある、という意味です。女性脳が強い人は、真ん中の重なる部分も男性扱いして書いてあるなーといつも思います。）、女性女性特有の「共感」から入ってもらうような書き方をしているので、（人間共感するとすんなりとその人の意見が入ってくる仕組みになっていると思いますが）逆にいえば、共感しない部分が多いと読みづらい。よってそれらの本は読みづらいです。こちらは、そういう共感云々でなく、そのまんま読めます。男性著者が書く恋愛本、女性著者が書く恋愛本、今までいろいろ読むと、共通して書いてあることがあるので、それらを実践して今の彼とはうまくいってますが、おさらいという意味で今回何冊か買った中でも☆５です。（他の男性著者の「生涯一筋愛されたかったら彼のためを全部やめなさい」という本も星５でレビューしましたが（反映されてませんが。。。）それも良かったです。＞これまで読んだ古い考えの他の男性著者の本は自己中極まりない「男はこうだからそれに合わせろ」みたいな内容でアホか、って感じでしたが、（逆にいえば、「女はこうだから男はそれに合わせろ」って男に言ったら「アホか」ってなるのと一緒。）それらと違って、そちらの男性著者の本は良かったです。））他の方のレビューにあるように、こちらを買えば（私個人の意見ですが）女性が書く恋愛本はこちら１冊でいいかなと思います。（女性がかく恋愛本は、、、とあえて書いたのは、↑に書いた男性著者も良かったため。）ただ、女性脳があまり強い方はおそらく女性脳が強い著者の恋愛本のほうを好みそうな気はしますが（共感しながら読むとおそらく気分がいいので）、ただ気分よくなる為に読むのではなく、現実の（実際の）対策を求めて読んでいるという目的さえちゃんと持って読むことができれば女性脳が強い方に対しても勿論おススメします。ある意味、そういった理由でこちらの本は「働く女性のための恋愛の教科書」って書いてあるんだろうなとは思いました。女性脳強い方は理論よりも感情や感覚で理解するほうが多いかなと思うので。。。（例えば男性脳がほどほどに強ければ、誰かに何か指摘されてたり注意されても、間違っていたなら今度そうならないように気をつけて切り替えて終了。って感じですが、女性脳が強いと、見直したりするよりも、友達とかに「今日ＸＸＸって言われたんだよ、ムカつかないー？」「えーそいつバカだからね」とか盛り上がって終わる感じか、もしくは「注意されちゃった」と、いじいじ落ち込む、、、って感じですかね。。。また男脳が強いと噂話とかしても何の得にもならないんで噂話してる時間があるならスキルアップしてるけど、女性脳が強いと噂話とかやたら好き、、、みたいな。まー、あくまで目安です。どっちがいい悪いってわけではないですが、同じ女でもそういう違いがあるので、男脳をほどほどに持っている人または強く持っている人にとっては女性脳が強い恋愛本は読みにくいというのがわかるかと思います。←これが言いたかっただけなので。）そんなわけで女性脳強い著者が書く特有の「経験に共感しながらまどろっこしい恋愛本読む」方法よりも、簡潔に目的にそってどうしたい、というのが知りたい人はこちらはおススメ！まどろっこしいのが好きな人にはあまりおススメはしません。（そういう方はおそらく、こちらの本よりも女性脳が強い本を読んで満足するタイプかなと思うので。）ストレートに物事が知りたい、という人向け※「面白い」の定義が人それぞれだと思うので、、、一応…勉強が面白い、新しい知識を入れるのが面白い、「これはこういうシステムなんだー！」「これ画期的！」「なるほど！」などと反応する時に「面白い！」と思いますが、その方向性での面白いという意味で書きました。