汽車のあった風景(西日本篇) - SL終焉期の昭和日本 (DJ鉄ぶらブックス007)電子ブックのダウンロード

汽車のあった風景(西日本篇) - SL終焉期の昭和日本 (DJ鉄ぶらブックス007)

によって 原口 隆行


3.8 5つ星のうち(1人の読者)

汽車のあった風景(西日本篇) - SL終焉期の昭和日本 (DJ鉄ぶらブックス007)電子ブックのダウンロード - 内容紹介 DJ鉄ぶらブックス第七弾はSLが走っていた最後の時代【西日本】がテーマ1975(昭和50)年12月14日を最後に、国鉄の営業線から旅客SL列車が姿を消して40年。本格的なSLが走っていた最後の時代を、ベテラン鉄道写真家、安田就視氏がカラーフィルムで記録した作品から振り返ります。「西日本篇」では、東海北陸、関西、中国、九州地方を収録。撮影時の記憶や路線の概況解説も、昭和の鉄道風情を思い起こさせます。●西日本篇収録路線《東海北陸》二俣線/中央本線/明知線/樽見線/七尾線/小浜線/越美北線《関西》関西本線/草津線/紀勢本線/参宮線/奈良線/和歌山線/片町線/舞鶴線宮津線/播但線/高砂線/加古川線《中国》山陽本線/伯備線/倉吉線/三江北線/山陰本線/美祢線/山口線/小野田線《九州》筑豊本線/日田彦山線/田川線/糸田線/室木線/後藤寺線/伊田線香月線/宮田線/鹿児島本線/矢部線/佐賀線/唐津線/筑肥線松浦線/長崎本線/大村線/三角線/豊肥本線/高森線湯前線/肥薩線/山野線/日豊本線/高千穂線/日南線/志布志線/古江線/指宿枕崎線 著者について 安田就視(やすだなるみ) 写真家。志木市美術協会会員。1931年2月、香川県生まれ。 日本画家の父につき、日本画、漫画を習う。のど自慢の優勝で芸能界に入り、歌手としておもに西日本を巡業。 その後カメラマンになり大自然の風景に魅せられ、漂泊の旅に出る。そして消えゆく昭和の鉄道、SL、私鉄など全線をオールカラーで撮影。そのほか四季の風景、風俗、日本の祭り、学参物、伝統工芸などを大判カメラで撮影。 おもな写真集に『日本の蒸気機関車 東日本編』、『同 西日本編』(東京新聞社)、『特別急行列車の旅』(毎日新聞社)などがある。 原口隆行(はらぐちたかゆき) 1938年9月、東京生まれ。1968年頃より蒸気機関車の追跡を開始。その終焉後は関心を鉄道全般に広げ、月刊の鉄道雑誌などに寄稿を続けたのち、1982年9月にフリーとなり執筆活動に入る。 おもな著書に『時刻表でたどる鉄道史』(日本交通公社JTBキャンブックス)、『イギリス=鉄道旅物語』、『イタリア=鉄道旅物語』(東京書籍)などがある。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 安田/就視 写真家。志木市美術協会会員。1931年2月、香川県生まれ。日本画家の父につき、日本画、漫画を習う。高松市で漆器の蒔絵を描き、彫刻を習う。のど自慢の優勝で芸能界に入り、歌手として主に西日本を巡業。テレビ番組にも出演。その後カメラマンになり大自然の風景に魅せられ、漂泊の旅に出る。そして消えゆく昭和の鉄道、SL、私鉄など全線をオールカラーで撮影。そのほか四季の風景、風俗、日本の祭り、学参物、伝統工芸など、大判カメラで撮影。屋島なるみとして2014年9月懐かしい昭和の名曲集~高原列車は行く~を83歳にして日本コロンビアよりCDデビュー 原口/隆行 1938年9月、東京生まれ。終戦直前父祖の地佐賀市に疎開、高校までを過ごす。1963年3月上智大学卒業後凸版印刷(株)に入社。1968年頃、蒸気機関車が数を減じていることを危惧して追跡を開始、その終焉後は関心を鉄道全般に広げ、『鉄道ジャーナル』『旅と鉄道』などに寄稿を続けたのち1982年9月、フリーになり執筆活動に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る

汽車のあった風景(西日本篇) - SL終焉期の昭和日本 (DJ鉄ぶらブックス007)の詳細

本のタイトル : 汽車のあった風景(西日本篇) - SL終焉期の昭和日本 (DJ鉄ぶらブックス007)
作者 : 原口 隆行
ISBN-10 : 4330625156
発売日 : 2015/12/14
カテゴリ : 本
ファイルサイズ : 18.88 (現在のサーバー速度は28.03 Mbpsです
以下は 汽車のあった風景(西日本篇) - SL終焉期の昭和日本 (DJ鉄ぶらブックス007) の最も正直なレビューです。 この本を読んだり購入したりする場合は、これを検討してください。
とても懐かしい風景が、昔のままの姿で写されています。カラー写真で昔の遠い記憶が蘇りました。自分の近場のみでなく、当時はあの辺りは、こんな感じだったんだ、と思いを馳せるには充分な資料だと思います。特に、社会人になり、仕事で出張する場所の当時の写真なども多くあり、昔を想像し、偲ぶことができて感無量です。よくぞ、このような写真集を残し、作ってくれた、という感じ。鉄道好き(特に蒸気機関車が当たり前に走っていた時代に生きた人間にとって)は最高の写真集です。

0コメント

  • 1000 / 1000